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緊急被ばく医療研修のニポン語版と元ネタ(?)英語版のちがい

Category - 何となくメモ
2011年3月11日の東京電力福島原発放射能大放出事件が起きてから、
いろいろ不思議なことばかり多いように感じているようないないようなで。

たとえば、公益財団法人原子力安全研究協会とゆう名前だけみればもうありがとうございましたとしか言いたくないような機関が監修している「緊急被ばく医療ポケットブック」HP
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/index.html
このなかに、被ばく放射線量を測定・評価するための手法を説明した
「線量評価の方法」 とゆう項目がありまする(詳細版・第7章)
http://www.remnet.jp/lecture/forum/sh07_02.html

1)物理学的線量推定の方法として、
・サーベイメータ
・ホールボディカウンタ(WBC)=γ線のみ
・血液中のNa24測定による中性子被ばく線量の推定
・SPEEDIによる環境放射能測定からの外部被ばく線量推定
・電子スピン共鳴(ESR)による歯(及び爪、白砂糖や貝殻ボタン等)の測定
2)生物学的線量推定の方法として
・染色体分析
・末梢血好中球数(顆粒球数)の変化からの推定
・末梢血好リンパ球の変化からの推定
・など、被ばく線量推定のための方法が色々いろいろ上げられているのに、
 5重の壁で封印されていたはずの原子炉内部から種類も量も膨大な放射性物質が
 生活空間のなかに氾濫し始めた直後からいままでの間に、サーベイメーターと
 ホールボディカウンタ以外の、ESRとか染色体検査や血液検査を、被ばく線量推定のために
 実施するという話も、聞いたことがないのはなぜなのでしおか???

なんで今さらこんなことを書いてみたのかとゆうと、ついいまさっき、映画評論家の町山さんとゆうひとの名前で、「福島第一原発事故後に、福島県内で生活している住民が、毎日の食事からどの程度内部被ばくしているかの実情をまとめた英文査読論文」@ダイヤモンドオンライン記事へのリンクがツイツター上をどんぶらこと流れてきたからで→
https://docs.google.com/file/d/0Byf-QYeE0N7pTWFyRnVhMnhZNmM/view?sle=true
このPDF論文、概要の冒頭1行めは「福島第一原発事故は、福島県内の土壌を放射性セシウムで汚染した」
てゆう文章で始まっていて、この1行をみるだけでも、
・なぜ「東京電力福島第一原発」の「東京電力」を省略してあるのか。
・なぜ事故の範囲を「福島県内」の「土壌」の「放射性セシウム」による汚染だけに限定するのか。
とゆう疑問ばかりが浮かんでくるうえに、放射性物質の大放出開始から半年後〜1年半後に行った
ホールボディカウンタによるセシウム測定だけで、
「住民の実際の内部被ばくの水準はかけ離れて低く、健康に影響がでる値では到底ない」by早野龍五氏
てゆう結論まで一気にたどり着けるのか、わけわがりませむ。。と呆れたからなのでぢぃた。。

と、ところで、先のニポン語版「緊急被ばく医療研修のホームページ」
http://www.remnet.jp/index.html
には、その元ネタ(?)として、めりけん語版の
Radiation Emergency Medical Management HP
http://www.remm.nlm.gov/
があるですねー。
ニポン語版よりもずずっと整理が行き届いて細かい英語版の、どこになにが書いてあるのかよくわかっていないながらも、ハっと気づいたのは、めりけん語版は、放射線による被ばく(Exposure)と放射性物質の付着による汚染(Contamination)をはっきり区別しているとゆうことなのでした。
http://www.remm.nlm.gov/exposurecontam.htm
http://www.remm.nlm.gov/contamonly.htm
東電原発事故後のニポンでは、放射線被ばくを大まかに「外部(体外)被ばく」と「内部(体内)被ばく」の2つに分類している気がするですが、めりけん語では、「(放射線源から距離がある)ひばく」と「(放射線源の付着という意味での)付着汚染」を区別して、「付着汚染」は「体表面(外部)汚染」と「体内(内部)汚染」の2つに分類してるのどすねぃ。

「放射線」による「被ばく」状態と、放射性物質の人体や物体への付着・侵襲・放射化などによる「放射能汚染」状態をはっきり区別して対処する必要があるとゆう認識が、めりけん版の被ばく医療マニュアルの前提になっているのに対して、ニポン版の医療マニュアルには、その部分がすこっと抜け落ちているぢゃあないだスか。

この落差、こちらニポン側の放射能汚染に対する危機意識がどこまで低いことか。その背景として考えられそうなことをダラダラ並べ立てる代わりにひとつだけ書いておきたいのは、生き延びたいひとは、本を読んだほうがエエでっせい、とゆうことですよ、ほんまに。ひとの言うことを鵜呑みにしない習慣をやしなうために。

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炉心溶融 放射能

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